痛みって？｜川崎市稲田堤の交通事故治療は「ロココ整骨院」へ

真面目に初投稿です。

色々な情報を発信していこうと思いますが、まず今回は痛みについてお話をしていきたいと思います。

これをご覧になっている方は、絶対に痛みに関心のある方だと思います。

当たり前ですけど痛いのは嫌ですよね(たまーーにアレな方はいますが…

医学的には痛みは疼痛と表現します。その疼痛となる原因に種類があるのはご存じでしょうか

・侵害受容性疼痛

・神経受容性疼痛

・それ以外

大きく分けて上記の三つになります。

字面で嫌になりそうな言葉ですね…

 

侵害性疼痛

侵害性疼痛は簡単に言えば、一般的なケガです。

すり傷、打撲、捻挫、挫傷(肉離れ)、骨折、脱臼など見た目で痛そうなものはこれに当てはまります。

僕ら整骨院の仕事はこれらを改善していくことが仕事です。

他にはリウマチや変形性関節症、五十肩、やけどなども当てはまります。

感じ方としては、酷いとドクドク脈を打つように痛い場合や、刺すような鋭い痛みが多いですね。

慢性化すると重っ苦しい痛みを感じることもあります。

基本的に整形外科にいくことをおすすめします。

 

神経性疼痛

これは言葉通り一般的に神経痛と言われるもので、代表的なものはヘルニアなどによる下肢の痛み、坐骨神経痛

帯状疱疹になって起こる痛み、糖尿病の合併症なんかが当てはまると思います。

内科での治療をお勧めします。

筋肉が硬くなって神経を圧迫しているケースなら、ストレッチしたりすると緩和されることもありますが基本的には一度お医者さんに診てもらうほうがいいでしょう。

感じ方としては、一番わかりやすいのは正座をしているときのビリビリ感ですね。

結構、強烈なのはその状態がずっと続いていることが多いです。軽い物ならちょっと違和感程度で済むことも！

意外とわかりにくいのが感覚がなくなる状態が一番いやかなと思います。はっきり感覚がなくなっていると気づくこともありますが、左右で比べないとわからないような状態だと意外と見逃してしまいがちなところですね。

 

その他

上記二つに当てはまらない物全てになります。

身近なもので言えば、学校に行きたいくないとか仕事が辛いなーって思っているとおなかが痛かったり頭痛が起きたりすることがあります。

でも連絡したらストレスから解放されて痛みがなくなったなんてことあると思います。

 

痛みは人それぞれ感じ方は違いますが、主に上記３つに分けられることが多いです。痛みのない生活が一番ですが、これがわかるだけでもどこの病院にいけばいいか指標になると思うので覚えておいて損はないと思います。